【ブログ】発達障害「正解のないコンテンツが苦手」
発達障害の方の特性は個々に違いますが、完璧主義の方(ゼロ百の思考)が強い方に見られる特性に「正解のないコンテンツが苦手」があります。
- 間違えたくない
- ミスをしたくない
- 怒られたくない
- 自分だけ違うのは嫌
- 仲間外れに感じる
そんな心情から、回答に正解を求めることが多いと思います。
自由にやっていいいと言われると困るのがそうです。
自分の思うようにやってみてくださいと言われると、「これってどうやるのが一番いいんだろう?」「間違っているかもしれない」と模範解答を求めてしまい、結局始めることができなくなってしまうのです。
そのため、国語などの教科が苦手になりやすいです。
あなたならどう考えますか?
あなただったらどうしますか?
などの問いに対しても、「正解」を求めてしまうため、自分の考えを口に出していうことに抵抗を感じてしまうのです。

また美術系、図工なども苦手になりやすいです
自分だけの作品、思うがままにキャンバスに描くということは、まさに正解がありません。
作品は十人十色なため、正解のないコンテンツが苦手な方にとっては苦痛になりやすいです。
これは、無理に正解のないコンテンツになれる必要はありません。
むしろ避けるべきかと思います。
それよりも、まずは自分の特性や性格、考え方をしっかりと受け止め、理解することが大事です。
そして、正解のあるコンテンツに取り組みましょう。
- 算数
- 簿記
- 設計
- 測量
- 製造
- 組み立て
数字や指示のあるものは、抽象的な表現もなくなりますし
これらのコンテンツは全て正解が一つしかありません。
なので、常に正解を求める方にとってはストレスがなく、問題を解決できた時は達成感を感じることができるので、おすすめです。
では職業だと、どんなものがあるのでしょうか。
正解のある職業ってなんだろう。
- 設計士、CADオペレーター、会計士、税理士、銀行員など金融関係
- IT系(システムエンジニアなど)
- マニュアルが明確な製造系・作業系
- 医療事務や受付(業務フローが決まっているため)
自分は、昔自動車の工場(ライン)で働いていましたが、まさに正解のある仕事でした。指示書に従って部品を準備して、決まった場所に決まった部品を取り付ける。間違っていれば教えてくれるし、正解なら何も言われないのでわかりやすいです。
自分の特性や性格を知ることは、職業適正を知るヒントになります。
あなたは正解のあるコンテンツが好きですか?
それとも正解のないコンテンツが好きですか?
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