【ブログ】精神・発達障害「何事も平常心が大切」
個人の特性にもよりますが、精神障害や発達障害のある方は、〇〇過ぎるタイプの方が多くいらっしゃいます。
これは特性のため、自分でコントロールをすることが難しいかもしれませんが、〇〇過ぎる思考がデメリットになってしまうことは少なくありません。
先日、TVでタレントの方がアーチェリーの大会に挑むという番組を見ましたが
そこで、プロの方のアドバイスにこのような話がありました。
「ど真ん中に打てた時は、大きく喜ばないでください。次に失敗した時ガクンと気分が落ち込んでしまいます。よかった時も悪かった時も常に平常心でお願いします。」
なるほどと実感しました。
一生懸命に取り組んだことって、うまくいかなかった時のダメージが大きいですよね
例えば、学生時代の部活動3年間練習し、いよいよ最後の大会。
自分は全く活躍できず、惨敗。
悔しくてしばらく落ち込みますよね。
もちろんこれがよくないというわけではありません。
学生時代の部活動は大切ですし、そこに専念することもいいことです。
しかしこれを毎日の仕事に当てはめてしまうのはよくありません。
絶対に失敗したくないため、綿密な準備に時間をかけたりした場合、失敗した時の反動はとても大きくなってしまいます。

そんな働き方を毎日の業務で行なってしまうと体力的にもメンタル的にも持ちません。
もちろん失敗しないための努力は必要ですが、何事もほどほどに行うことが大切です。
ただし、曖昧な表現が苦手になりやすい発達障害の方にとって、ほどほどにという行動は分かりにくく、何をどこまでやったらいいか分かりません。
なのでこのような感じで日々の業務に取り組んでみてはいかがでしょうか。
- 仕事は勤務時間内のみ、残業や自宅での作業はしない。
- 一つの業務にこだわらず、指示されたことだけ行うようにしてみる。
- 妥協点を知るため、ここまででいいというラインを先輩や上司に引いてもらいましょう。
まとめ
完璧主義になりやすい方は特に注意してみてください。
こだわりを追求しすぎてしまうとうまくいかなかった時の反動はとても大きくなってしまいます。
もちろん成功した時の喜びも大きくはなりますが、失敗したときのダメージが大きすぎしてしまいますし、後に引きずってしまう方もいます。
仕事に慣れて、キャパシティも増え自分のパフォーマンスを最大限発揮できるようになったらこだわりを持ってやってもいいと思います。
まず慣れるまでは、完璧に仕事をこなすまでのスキルや余力がないということをしっかり自覚して、7割程度の完成度でも良しとしましょう。
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