【ブログ】発達障害「頭の中で考えがまとまらない」
発達障害のある方には表題のような症状を持つ方がおられます。
頭の中で考えがまとまらないという特性がある場合、以下のような状態になりやすいです。
・考えたことや思ったことを言葉にするのに時間がかかる
聞かれたことなどに対して思ったことを返答したいのにうまく表現することができずにいると、相手が待ってくれず回答することができないと思われてしまうことがよくあります。
・多くのことを思いついたが、優先順位がうまく付けられない
いくつかの考えを思いついたが、何から話したらいいのかと迷ったり混乱してしまう結果、話始めるまでに時間がかかってしまう。
結果的にさきほどと同じように、相手に話を飛ばされてしまいやすいです。
・特に複数人での会話中、どの話に対しても真面目に回答しなくてはと捉えてしまう
完璧主義の傾向が強い方に多いのですが、雑談など他愛もない会話に対しても真面目に完璧に、正解を言わなくてはいけないという思考が働き、結果何も回答できないというパターンです。

私が思うには、このような特性を持つ方は頭の回転が早すぎるのだと考えます。
気にする部分が人よりも多く
全てに正しく回答をしなくてはとの思考があるため、一度に複数のことを同時に実行しようとしてしまう結果、何もいうことができなくなってしまうと考えます。
流石にこれを全てこなすことのできる人はいません。
多くの方は通常、全てに回答をしようとはしません。
何人かで雑談をしている場合は、一つの話に対して聞き、返事をしていくのが一般的で、後の話は聞いていないため、そもそも返事すら考えていないのです。
全てに対して完璧に回答をしようとせず、まずは一人の人との会話を成立させることに集中してみてください。
そうすればコミュニケーションに対しての苦手意識も低下していくと思います。


