【ブログ】発達障害「人間関係の悩みを解消するコツ」
発達障害のある方の中で、以下のような特性を持つ方は人間関係に対しての悩みが多くなりやすいように感じます。
相手の立場にたって物事を考えることができない
自分の心配ばかりしてしまうため、相手の話に耳を傾けられない
自己理解ができていない、また分かっているが対処することができない
このような特性を持つ方の多くは、これまで人間関係がうまくいかずに職場を転々としたり、学校でも孤立してしまいがちな経験を持っています。
人とうまく付き合って行くためには、相手の立場に立って考えることが重要になります。
自分が欲しがっているばかりでは、人は離れていってしまいます。
相手のことを気遣ってあげたり、褒めてあげたり、話を聞いてあげたり、プレゼントをするなど、自分が相手のために時間をしっかりと使ってあげることが大切になります。
しかしながら、特に発達障害を持つ方で人間関係に悩みを抱える方の多くは、人に尽くすことをしていない方が多いです。

なぜ、人に尽くすことができないのか?
それにはこのような理由が挙げられます
- 自分のことについて考えるだけで精一杯になるため、相手のことを考える余裕がない。
- 相手の気持ちを察することができないため、何をしてあげたらいいかわからない。
- 相手の表情や、会話の中での言葉から想像して空気を読むことができない。
人間関係にうまくなるコツは?
人と人との関係は、50対50(フィフティフィフティ)だと思います。
相手にしてあげたことは、その分自分に返ってきますし、自分から何もしなければ何も返ってきません。
昔思ったことがあるんですが、年賀状って自分から出さないと貰えないんですよね。
待っているだけでは、絶対に増えないです。
しかし、自分から年賀状を出すと返事がもらえるんですよ。
人間関係もそれと同じように思います。
自分から相手に対して何かしてあげないと、何も返ってこないので
何もせずに、友達できないなぁとか、仲間外れにされやすいなぁと思っていては何も解決しません。
「相手に対して配慮をする」ということをやってみてください。
例えば、これをお願いすると相手にどれだけ負担がかかってしまうか少し考える
してもらったことをメモし、自分がしたこともメモをしてみる
もし自分が相手に対してしたことが少ない場合は、同じくらいの量になるよう気をつけてみる
まとめ
特に障害をお持ちの方は、合理的配慮の観点から配慮してもらう方ばかりに意識が集中してしまいがちです。
ここが最も注意すべき点だと思いますが、障害者就労であっても人対人はフィフティフィフティだということを忘れないでください。
先輩や上司も同じ人間として責任やストレスを抱えながら仕事をしていますので、自分から配慮をすることも忘れないことが大切だと思います。
配慮してもらいたいなら、自分が相手に配慮をしてみてください。


