【ブログ】よくある質問から「発達障害でも就職できる?」
今回はよくある質問から「発達障害でも就職できる?」について回答をしてみたいと思います。
結論から言うと、「できます」
ただし就職はできますが、一番大切なことは長く続けることだと思います。
長く働き続け、安定した自立を目指すことが大事だと考えています。
就労移行支援事業所では、就職するまでをサポートするだけでなく、就職後の定着支援を行い、その後福祉の支援がなくても自立できるよう、利用者さんに自己理解をしてもらうことが最も重要と考えています。

自己理解とは
- 自分がどんな環境なら落ち着いて働き続けられるかを知る
- 自分自身でどのような工夫が必要なのかを知り、ある程度自己解決出来るようになる
- ストレスや悩みに対して、どう対処すればストレス解消につながるかを知る
- 自分の怒りのきっかけを理解し、怒りをコントロールできるようにする
- 気分を変える方法を知る
- 自分のモチベーションを継続させる手段、モチベーションを上げるヒントを知る
などなど、他にもたくさんありそうですが
発達障害の方によくみられる特性として、「相手や周り、環境のせいにしてしまう」ことがあります。
自立をしていくためには、会社で働いてお給料をもらい続ける必要があります。
働いていく中で、嫌なことがあったり、うまくいかないことがあったりなどしながら仕事をしていくと思いますが、
この特性の影響から、上司や先輩のせいにしたり、仕事内容のせいにしたり、会社のルールのせいにしたりしてしまうと、解決は困難になり、困りごとは解消せずストレスは溜まる一方だと思います。
自己理解を深めることは、自分の方に思考を向けることにつながるかと思います
相手や環境のせいにせず、自分の考え方を変えたり、業務の工夫をしてみたり、ストレス解消の手段を増やしたり、
自立は自己解決することじゃないかなとも思います。
もちろん人間は一人では生きていけませんので、人に頼ることも大切ですが
長く働き続けるためには一定の自立(自己解決できる力)も必要ではないかなと思います。
発達障害の方も就職はできますが、長く働き続けるためには自己理解が必要不可欠だと思います
当事業所では利用者さんとの相談や会話、ソーシャルスキルトレーニングやコミュニケーション訓練などを通じて、自分の特性理解を深めたり、ストレス対処法を見つけていただくお手伝いをしております。
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