【ブログ】精神・発達障害「聴覚過敏という特性」
聴覚過敏にも色々あるようです。耳鳴りや特定の音にだけ敏感に反応したり、大きく聞こえてしまうという症状もありますが、この記事では主にメンタル的に影響を感じてしまう特性について触れてみたいと思います。
メンタル的に影響を感じてしまうとはどういうことか?
自分もどんな症状なのかわからなかったので、実際に症状のある方に聞いてみました。
様々な環境音が気になってしまい、メインの作業に集中できなくなってしまうようです。
例えば、小さい声だが人の話し声が気になってしまい、そちらの音を確認しようと意識がそちらに向いてしまう。
それと似たような行動をとってしまう音にはこのようなものがあります
- 扇風機の音
- エアコンの音
- パトカーや救急車のサイレン
- 電話の音
- 誰かの貧乏ゆすりの音など
などありますが、やはり最も気になってしまうのは人の声だそうです。
もちろんこれは、その方の特性によって気になる音は変化すると思われます。
ただ、人の声に関しては、自分のことを言っているのではないか?とか
どんな話なのか気になったり、何か重要な話をしているのではないかと不安に感じたりしてしまうようで、他の環境音よりもより注意を引いてしまうようです。

対処法や治療法
- 服薬
- 認知行動療法
- 気にならないように訓練をする
- 耳栓(イヤホン)をする
など、様々な手段があるようですが、障害特性から来るものの場合、個人的には認知行動療法が効果的かなと考えます。
認知行動療法であれば、聴覚過敏だけでなく、気分の変え方や思考の変え方、メンタルに対しての向き合い方などを学ぶことができるため、聴覚過敏を直接的ではなく間接的に対処していけるので、他の悩みに対しても応用が効くのではないでしょうか。
会社に了承をもえらえるのであればイヤホンもありだと思います。
ただし、イヤホンの許可をもらえる企業は少ないため、できれば「認知行動療法+環境音」に慣れる訓練をしていくのがお勧めです。
どんな職場が合う?
工場系は難しそうですね、いろんな音が常に鳴り響いていますので
また常に忙しい職場も合わない可能性が高いです。
人の話し声によるざわつきや、電話が頻繁に鳴るなど、静まる時間は少なさそうです。
なので、そもそも黙々と作業をするような仕事なら
オフィスも静かな場合が多いかなと思います。
T系の仕事、金融関係、お客様とのやり取りの少ない事務職みたいな感じでしょうか?
あとは、実習に行ったり、見学に行くのが一番いいと思います。
自分の耳で確認した方が安心しますからね。
まとめ
メンタル的聴覚過敏でも、職場や業種を選べば安定して働き続けることは可能です。
そのためには、まず自分がどの程度であれば安定して過ごすことができるのかを知る必要があるかと思います。
障害者雇用だからとって、全ての企業がイヤホン着用可という訳でもないので、自分なりの対処法や工夫はある程度必要になるかと思います。
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