【ブログ】精神・発達障害「就職活動までにやっておいた方がいいこと」
今回は、精神障害、発達障害のある方へ
「就職活動までにやっておいた方がいいこと」について伝えてみようと思います。
私がこれまで就労移行支援事業所にて様々な症状や特性を持つ方を支援してきた中で、就職活動までにこれはやっておいた方がいいということをまとめていきます。

① 自分から挨拶を
どの業界でも挨拶は必要最低限のマナーです。
仕事だけではなく、人と人とのコミュニケーションとして、とても重要ですので
かならずできるようになっておきましょう。
相手に聞こえる声の大きさがポイントです。
② 敬語
これも最低限のマナーとして必須です。
目上の人だけでなく、社会へ出たら同僚や部下であっても大人として敬語を使うことはとても大切なことです。
丁寧な言葉で話ができるよう訓練しましょう。
③ 生活リズムと体調管理
長く安定して働き続けるために体調は最も重要です。
夜寝て朝起きる。この当たり前の生活リズムをしっかりと作り、遅刻や欠席しない体調に整えていきましょう。
④ 自分から報連相できるように
報告・連絡・相談は職場でとても大切なことです。
”自分から” 報連相できるようになることは社会人としてとても大切です。
社会に出たら、自分から行動することを求められます。
待っていても誰も助けてはくれません。
自分から報連相できるようになりましょう。
⑤ ストレス発散方法の確立
仕事にストレスはつきもの。
長く働き続けるためにはストレスと上手に付き合っていく必要があります。
そのためには、毎日ストレス発散できる方法をできるだけ多く持っておく必要があります。できればお金のかからない発散方法を見つけておきましょう。
ポイントはアウトプットできるような手段を持つことです。
⑥ ちょっとした我慢ができるように
今まで我慢をすることなく、好きなことだけして過ごしてきた方が、いきなり就職すると全てのことに耐えられず辞めてしまう方が多いです。
仕事は大抵嫌なものです。
嫌なことも我慢をして頑張るのが仕事です。
訓練手段は、学校へ通う、福祉施設へ通う、アルバイトをする、家の手伝いをするなど方法は色々とあります。
1日の中で、嫌だけとやらなくてはいけないことを作ることが訓練になります。
仕事は我慢をしなくてはならないことがたくさんあるということを覚えておいてください。
まとめ
就職への準備に勉強系がないことに驚きましたか?
パソコンや資格取得の訓練も大切かもしれませんが、もっと大切なことはこの6つだと私は思います。
これは実際に障害をお持ちの方へ支援してきて感じたことです。
これから社会へ出て、長く安定して働き続けるためには、お勉強よりも大切なことがあることを知り、実行してほしいと思います。
就職後大変な思いをしないように準備を進めてみてください。
自分だけでは無理という方は、就労移行支援や就労継続支援などの福祉施設の利用をおすすめします。
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