【ブログ】障害者就労「就職面接への緊張が強い方へ」

面接官を前職で経験したことがありますが、個人的には面接はざっくばらんにやりたいタイプです。

なぜなら本来のその人の中身が知りたいからです。

よくある面接のスタイルですと、面接官3人に対して応募者1人とかですと緊張しすぎてしまい、本来の自分とは違った自分になってしまいそうですよね。
質問に対する回答も、事前にじっくり対策をしてきた答えを暗記し、それを答えるのであれば、なおさら本来の自分とは違う感じになりますよね。
でも、いまだに日本企業ではそのような面接スタイルをとっている企業が多いように感じます。

ちなみに、自分の前職はお店だったんですが
普通の面接とは違ったスタイルをとっていました。
まずは、お店をぐるっと見ていただき、率直な感想を聞きます。
感想も店内で聞くため、静かな個室でいかにも面接していますという状況ではないため、応募者も肩の力を抜いて答えることができるので、個人的にはこのスタイルは好きでした。
流石にこのようなスタイルを予測していないため、これなら応募者の自然な意見が出そうですよね。
また少しお店に立ってもらうこともやったことがあります。
お客様へ挨拶してもらうのですが、実際に働くことができそうかを見ることができます。

あんなに緊張させるようなスタイルで、人を見ることができるのかわかりませんが、そんな企業面接への対策はしなくてはなりません。緊張して回答がまったくできないのは良くないですからね。

では個人的なアドバイスですが

① 緊張していますと伝えよう

緊張が強すぎる場合、緊張していると伝えることでだいぶ楽になります。
面接官によっては、伝えることで緊張をほぐしてくれるような雰囲気にしてくれる場合もありますし、理解も得られやすいです。
緊張するのはあたりまえですが、極度な緊張は回答もできなくなってしまいますので、「緊張していますので、一度深呼吸してもいいですか」ぐらい伝えてもいいかもしれません。

② メモを用意しておくのもあり

企業からNGがでるかもしれませんが、真っ白になってしまった場合に備えてカンニング用のメモを用意しておくのもありかなと思います。
「メモで確認してもよろしいでしょうか」などと確認した上で見るのもありだと思いますが、NGが出た場合でもお守り程度に持っておくといいかもしれません。

③ 回答の暗記はやめよう

自分が用意した回答の丸暗記はよくありません。
それこそ暗記テストになってしまいます。
かといって回答を用意しないのもよくありません。個人的にお勧めな対策は、それぞれ事前に聞かれるであろう質問に対して、自分が話したい話題のキーワードだけ覚えておくということです。

志望動機を聞かれたら、〇〇について話そう
自己PRについて聞かれたら、〇〇について話そう
などと、キーワードだけ覚えておいて、あとは自分の言葉でそれを伝えるのがベストかなと思います。

④ 練習+イメトレを何度も行いましょう

自身がなく不安と緊張が強すぎる方は、とにかく練習するのが効果的です。
人と模擬面接を行えればいいのですが、相手がいない場合は「イメトレ」がお勧めです。

頭の中で自分で質問し、自分で回答するという方法です。
「なんだそれか」と言われそうですが、これがまたかなりの練習になるのです。
先ほどのキーワードを思い出して、そのキーワードについて自分の言葉で伝える練習です。
頭の中にキーワードが浮かびやすい状況を作っておけば、本番も自然と出てくると思います。何度も繰り返しイメトレすれば自身もついてくると思います。

⑤ できれば最も伝えたいことを1つ決めておく

自分が一番伝えたいことを決めておきましょう。
例)パソコンに強い、コミュニケーションに強いなど

緊張して多くの質問にうまく回答できなかったとしても、自分がどうしても伝えたかったことは伝わったのであればそれでいいと思います。
一つ一つの質問に対して正解はないと思います。
しかし正解があるとしたら、自分が一番伝えたかったことが言えたのであればそれが正解だと思います。

まとめ

面接は緊張するものです。
緊張しているということは、それだけ本気だということなので企業の方もわかってくれると思います。
ただし、「何も言えなかった」ではよくないので、今回のアドバイスを参考に準備をしていただけたらと思います。

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