【ブログ】就労移行支援事業所で仕事を長く続けるための訓練
個人的に学生時代と就職後の大きな違いは
「嫌なこともやらなくてはいけない」ことだと思います。
学生時代なら、嫌な授業をサボったり、休んだり、寝たりできたかと思います。
しかし、仕事はそうはいきません。
なぜならお金をもらっているからです。
もちろん興味のある仕事に就くことができれば、嫌なことも少なくなるかもしれませんが、興味のある業種に就いたとしても、自分のやりたいことばかりではありません。
特に入社したての頃は、自分が思っていたことはできないことがほとんどです。
雑用や同じことの繰り返しが多くなるかと思います。
- つまらないから辞める
- やりたいことができないから辞める
それでは、仕事を長く続けることは難しいと思います。
興味のある業種についたとしても、自分のやりたいことができるまでは時間がかかると思いますし、お金を稼いで生活していくためには、「やりたくないこともやらなくてはなりません」
就労移行支援事業所では、就職をゴールにさまざまな訓練を行っていきますが、本当のゴールと訓練はコレではないでしょうか?
① ゴールは就職することではなく、長く働き続けること
② 資格取得やスキルアップだけが訓練ではなく、毎日休まず通い続けることが重要な訓練。
就職後、長く安定して働き続けるために、就労移行支援事業所を仕事の予行演習と見立てて毎日休まず通い続けることが大切です。
以下のようなことは就職後も必ず発生します。
・今日は体調が悪くて行きたくない。
・月曜日はだるくて休みたくなる。
・やりたくない訓練があってモチベーションが下がる。
・周りの話し声がうるさくて集中できない。
このような状況でも毎日休まず通い続けることができれば就職後も長く安定して働き続けることができるようになると思います。

就労移行支援は仕事を長く続けることができるようになるための練習場所と捉えるようにすることをお勧めします。
人によって毎日通えない理由は違うと思います。
体調が不安定な方は、体調を安定させるためのアクションが必要になります。
月曜がだるくて休みたくなる方は、週末の過ごし方についてアクションが必要でしょう。
やりたくない訓練があってモチベ下がる方は、訓練に対するマインドを変える必要があるかもしれません。仕事になればやりたくない仕事は山ほど出てきます。
そもそも仕事は楽しいことばかりではないということを受け止める機会にしてもいいかもしれません。そのためにもやりたくない訓練も頑張って続けるようにしていくことが大切です。
周りの話し声がうるさくて集中できない方は特性上対処することが難しいのか、それとも単純に体調が整っていないのかなど、原因を追求することから始めることが大切だと思います。原因がわかれば支援員に相談して対処方法を見つけることができるかと思います。
まとめ
就職後、長く働き続けるためにもまずは就労移行支援事業所へ毎日安定して通う訓練が大切です。そして、毎日安定して通い続けるために必要なヒントを見つけることが重要です。
体調管理なのか
ストレス対処なのか
特性への工夫なのか
人によって対処方法は変わってきます。
就労移行支援事業所へ毎日安定して通うことができない原因を追求し、そこに対して対処していくことができようになれば、就職後も安定して長く働き続けることができるようになれると思います。
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