【ブログ】強迫性障害「不安で何度も確認してしまう」
強迫性障害の方に最も多い特性として「何度も確認してしまう」ということがあります。
特に重要な仕事や、間違えてはいけないような書類などに対して、ちゃんとできているかどうかと不安になり、一度確認をしても後から不安になって、何度も確認してしまうという症状です。
会社にいる間はすぐに確認ができるため、そこまで不安は強くなりませんが
帰宅後は、もう確認することはできないため、
「大丈夫だったかな?」
「もっと確認しておけばよかった」
などと、不安な気持ちが解消されずに何度も頭の中をグルグルしてしまうのです。
自分はよく出かけた後に、「エアコン切ったかな」などと不安になることがありますが、これと良く似ているように感じます。
自分の場合、心配な時は一度戻って確認をすることもありますが、一度確認してしまえば安心して、もう不安になることはありませんが、強迫性障害の症状がある方にはそうもいきません。

そんな場合、自分がおすすめする方法は「TO DOリスト」を使うことです。
確認が必要なタスクをA4の用紙に大きく書き、チェックボックスを2つ書きましょう。
タスクが完了して確認も終わったら1つ目のチェックボックスにチェックを入れます。
仕事が終わり帰る前に完了したタスクに対して確認を行います、そして2つ目のチェックボックスにチェックを入れましょう。
※不安が強い方はチェックボックスを3つにして、確認する回数をもう1回増やしてもいいですよ。
そしてこの「TO DOリスト」をカバンに入れて持ち帰りましょう。
もし帰宅後に不安になり確認したくなったら、持ち帰ってきた「TO DOリスト」を見るのです。
自分が「2回」ちゃんとチェックしたということを、実際の紙面で確認をすることができるので安心です。
不安に感じたらTO DOリストを見て、「よし、私はちゃんとやったんだ」と自分に言い聞かせましょう。
ただ、頭の中だけでグルグルするよりも、物理的に確認できるものがあると安心に繋がりやすいかと思いますので、仕事に慣れるまで、もしくは症状が落ち着くまでは「TO DOリスト」ぜひ試してみてください。
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