【ブログ】障害者就労「就職活動進め方」
今日のSSTでは障害者就労の就職活動進め方を行いました。
一般の就活との違いを見ていきたいと思います。
求人探し
障害者就労の場合、まずはハローワークでの求人探しをおすすめしたいです。
ハローワークには障害者就労担当の職員が在籍しているため、より障害者求人に詳しい方に対応をしてもらうことができます。
求職者の障害や症状、体調やメンタル、できることやできないことに合わせた求人を探し、提案してくれます。
また、就労移行支援や計画相談などの福祉施設を利用されている方は、ハローワークと支援機関とのチーム支援を受けることもできます。ハロワと支援機関が連携することで、より求職者の特性や障害の症状を理解してもらえやすいため、長く安定した企業を探す近道になります。
書類作成
障害者専用求人に応募する場合は、障害の詳細についての記載を求める企業がほとんどですので、障害者求人専用の履歴書に記載することをおすすめします。
支援機関に通っている方は施設からテンプレートをもらうことができますが、通っていない方は専用のサイトからダウンロードするなどして、専用の履歴書を準備する必要があります。
完成後はハローワークの窓口でも添削をしてくれます。

面接練習
支援期間などに通っている方は実践形式で面接の練習を受けることができます。
ハローワークでは面接練習をしてもらえませんので、支援員機関に通っていない方はイメージトレーニング方法での練習をおすすめします。
簡単にいうと、自分で質問して自分で答える練習です。
声に出して練習できるのであれば声に出して練習をしましょう。声に出せない場所では頭の中で回答する練習を繰り返し行なってみてください。
企業見学・企業実習
ハローワークに掲載されている求人の中には、見学や体験実習を行うことのできる企業もあります。
職場環境や人間関係などを気にされる方は積極的に見学や実習へ行くことをおすすめします。
現場の雰囲気や環境音、匂いや人の声、人混みなどは特性によって働きづらいという方もいらっしゃいます。
これらに不安を感じる方は、見学や実習へいきましょう。
支援機関に通っている方のメリットとして、見学や実習にも支援員が同行できる場合もあるので、心強いです。
トライアル雇用という選択
企業によってはトライアル雇用を採用しているところもあります。
精神障害者手帳をお持ちの方は最大で半年間、トライアル雇用にて働くことができます。この制度は簡単にいうと、お試し雇用みたいな感じです。
半年間働いてみて、企業側と本人でマッチすればそのまま本採用、自分に合わないと感じたらトライアル満了として終了することができます。退職扱いにはならないので、企業側も本人も両方に対してメリットがあります。
就職エージェントも活用できます
一般と同じように、障害者就労にもエージェントを活用することができます。
サイトから自分で申し込みを行うことで、担当エージェントが決まり、直接会って面談をするところから活動スタートです。
あなたの特性や病状に合わせて、長く安定して働くことのできる求人を探してくれます。
デメリットとしては、エージェントは人気が高い割に数も多くはないので、サポートを受けられない場合もたくさんあります。
申し込みをして書類に記入をしたのはいいけど、全然連絡が来ないという話もよく耳にします。
活用したい方は早めに登録・申し込みをしておくといいかもしれません。
まとめ
障害者としての就職活動は求職者の特性や性格に合わせて活動方法を選択することをお勧めします。
不安や心配の強い方は、支援機関の利用をお勧めします。
自分一人の方が楽という方は、個人でハローワークの利用がいいかもしれません。
何が自分に合っているかよくわからないという方は、一度ハローワークの窓口や、お住まいの役所障害福祉課などへ相談に行かれるのが良いかと思います。
-1024x236.png)

