【ブログ】障害者雇用「契約社員が多いのはなぜ?契約更新されるか心配...」

「障害者就労の正社員求人はなぜ少ないのか?契約社員は更新されるか不安」などと気になっている方は少なくないと思います。

今回の内容は、個人的見解ではありますが、できるだけ確信に触れてみたいと思います。

① 正社員が少ないのはなぜ?

理由は大きく2つあると思います。

1つ目は、障害者を雇い入れるための準備不足と人手不足

ある程度の配慮が必要な障害のある方を採用する場合、受け入れるための準備と人が必要になります。
指導・観察するための人、定期的な面談や相談、配慮に対しての負担
1人障害者を雇用するたびに時間と人を必要とします。
企業は、それでなくても常にギリギリの人数で日々の業務を行っているところが多いため、障害者雇用に対しての負担が増えてしまうことはできるだけ避けたい傾向があるためと考えます。

2つ目は、早期に辞めてしまう方が多いため

正社員が退職してしまうと、その年の離職率に影響が出てしまいます。
毎年離職率を上げないためにも、従業員満足度の向上に努めたりしている企業も少なくありません。
私も前職では、本社から口すっぱく言われていました。

そのため、体調やメンタルに対して懸念のある障害者の方をはじめから正社員で雇用するのは企業として避けたいために、契約社員で雇用をし、体調やメンタル、働き方を見てから正社員へ登用するかどうかを判断したいからだと思います。

② 契約社員だと更新されるか不安

前職自分は多くの契約社員の方と働いていました、17年間働きましたが、その間契約更新されず退職になってしまった方は、たったの一人でした。

その方は、お客様へ会社の許可なく勝手に商品を割引で販売しており、他の従業員からそれをリークされ、退職に至りました。
これはダメですよね。完全にアウトだと思います。
会社のルールを守らないどころか、会社の利益を下げるような行動を自分だけの判断で勝手にやってしまっていたのは契約違反になります。

どうです?
よっぽどの理由がない限り、更新されないということはないと思います。
あとは例えば、毎日遅刻をしてきて、何度も何度も注意しているにもかかわらず遅刻が治らない、そんなのも更新されない可能性があります。

  • 仕事でミスをよくする
  • 業務を覚えるスピードが遅い
  • 要領が悪く、何事にも時間がかかる

このような理由で契約更新されないということはないと思います。
一般就労なら、会社によっては更新されない場合もあるかも知れませんが、障害者雇用であれば、このような理由で更新されないということはまずないでしょう。

まとめ

正社員が少ないのは、これまでの障害者就労において、1年以内に退職してしまう方の人数が多いことから、企業は離職率を上げないためにも少ないのは致し方ないことかも知れませんが、昨今は定着支援事業所も増えており、福祉の支援をもらいながら働き続けることができている方も多いため、退職率も減少傾向にあります。

契約社員のフルタイムは立派な社員だと思います。
遅刻をせず、会社のために一生懸命働いている方に対して、契約更新しませんという会社はほとんどないと思います。
もちろん正社員求人にこだわるのもありだと思いますが、業務内容的に魅力を感じた求人が契約社員だった場合、一つの選択肢として検討してみるのもありだと思います。

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