【ブログ】CADが発達障害に向いているって本当?
CADが発達障害に向いているか...?
今回はこの疑問について個人的見解ではありますが、これまで様々な発達障害の方を支援してきた私の意見を書いてみようと思います。
ズバリ個人的には「向いている」と思います。
なぜ向いていると言われるのか?
これは特性にもよりますが、発達障害の方はこのような特性を持つ方が比較的多いです。
- 完璧主義
- ゼロか百の思考
- あいまいな表現が苦手
- 正解がいくつもあると困る
発達障害のある方は真面目でまっすぐな思考を持つ方が多く、曖昧な表現や正解のないコンテンツを苦手としている方が比較的多いです。
そのため臨機応変な仕事は向いていないと言えます。
接客業などその場の状況に応じて即興で判断し対応していくような仕事は向いていません。
しかし、CADは正解が一つしかありません。
正しい図面は一つなため、曖昧なことは一切なく、とてもわかりやすいです。
それに間違っているところも明確なため、どこを修正すればいいかわかりやすいのも特性とマッチします。
また黙々と作業をするコンテンツのため、人とのコミュニケーションも少なく、苦手になりうる要素が少ないことも、CADが向いていると言えます。
完璧主義の方には特にハマるのではないでしょうか。正確な図面は完璧でないといけないですからね。

ただし、CADの作業のみなら向いている
CADを使った図面作成は向いていると思われますが、CADオペレーターとしてクライアントさんと話をしながら作業を進めていくのは大変かなと思います。
クライアントさんの意向を踏まえ、こちらからも技術的な意見を伝えることも必要になるためです。
もちろん全て一人で対応するような企業はないとは思いますが、小さい会社の場合は人手も少ないため、クライアントさんとのやりとりから図面作成まで全て一人で対応するような会社もあります。
なので、CADの操作(図面作成など)のみを行うような仕事であれば向いていると思います。
このことが他に向いている業種を探すヒントになる
このことから、同じように正解の少ないコンテンツを扱う業種が向いているという考えに至ります。
例えば数字を扱うような仕事、経理や会計などの金融関係などは正解が少なく、わかりやすい仕事が多いため向いている可能性が高いです。
また工場などの製造業もマッチしやすいかと思います。
指示書やマニュアルに従って作業を行うため、正解は少なく臨機応変も少ないのでマッチしやすいかと思います。
まとめ
今回は、発達障害の方がCADに向いているか?について考えてみました。
理由も踏まえて「向いている」ということが伝わったでしょうか?
興味のある方は是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
CADには各種資格もありますので、資格取得を目指す方も少なくありません。
当事業所でもCADを学ぶことができますので、興味のある方はホームページをご覧ください。
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