【ブログ】就労移行支援事業所へ通うメリットは?

そもそも就労移行支援事業所とは?

就労移行支援とは、障害や心身の不調などにより、すぐに一般就労が難しい方が「働く準備」をするための福祉サービスです。 事業所に通いながら、生活リズムの安定、仕事に必要なスキルの習得、就職活動のサポートなどを受けることができ、本人に合った働き方での就職を目指します。

就労移行支援事業所って、障害のある方へ求人をあっせんしてくれる所というように思われがちですが、そうではありません。
そこで今回は、就労移行支援がどんなことをする場所なのか?特にメリットについてご紹介したいと思います。

就労移行支援事業所を利用するメリット

① 生活リズムが整う

通所することで、起床・通所・活動というリズムが自然と身につきます。 就職において大切な「安定して通える力」を身につける第一歩になります。

就職するにはまだ体調が不安だったり、生活リズムが乱れており、朝起きられないという方にお勧めかと思います。
生活リズムが整えば、体調も改善されやすいです。体調が改善されればやる気が出てきますので、就職するために生活リズムを整えることは最も重要です。

② 働くためのスキルを身につけられる

パソコンスキル、ビジネスマナー、報連相の練習など、実践的な訓練を受けられます。未経験の分野にもチャレンジしやすい環境が整っています。

就労移行支援によって、学べるものが違いますのでWEBデザインやCADなど専門的なスキルを身に着けたい方は、自分の身に着けたい訓練が行える就労移行支援を探すとよいでしょう。

③ 自分の特性や強みを理解できる

訓練や面談を通して、自分の得意・不得意、配慮が必要な点が明確になります。
これにより、ミスマッチの少ない就職を目指せます。

自分の障害特性を理解することは長く働き続けるために重要なことです。自分で理解するだけでなく、会社の上司や先輩へも理解してもらえるよう、伝えることが出来るようになることも大切です。

④ 就職活動をサポートしてもらえる

履歴書の作り方や添削、面接練習、求人検索など、専門スタッフの支援を受けながら就職活動ができます。一人で進めるよりも安心感があります。

就労移行支援によっては、ハローワークへ同行してくれたり、企業面接へ同行してくれる施設もあります。
その他通院同行をしてくれる所もあります。通院同行は、かかりつけ医師を前にすると結局自分の心配事や不安事、最近困っていることなどを自分一人だと伝えられないという方にお勧めです。
どんなサポートをしてもらえるか知りたい方は、就労移行支援へ見学に行った際聞いてみて下さい。

⑤ 就職後もフォローが受けられる

就職して終わりではなく、定着支援を受けられる場合があります。 働き始めてからの悩みや不安も相談できるため、長く働きやすくなります。

実際、就職してからが本番でもあります。自分の障害について理解してくれている就労移行支援員と定期的に相談しながら働くことで、長く安心して働くことが出来るのは、とても大きなメリットではないでしょうか。

まとめ

就労移行支援は、今すぐ就職するには自信が無い方や、体調や生活リズムが不安定な方のため、就職に向けてゆっくり準備したい方にはメリットが大きい福祉施設だと思います。

もちろん、短気で就職したいという方に向いている就労移行支援もありますので、ホームページで確認したり、実際に見学に行って気になる部分を聴くことが大事だと思います。

どこの就労移行が自分に合っているか分からないという方は、お住まいの市役所福祉課へ相談することもできますし、ハローワークの窓口やかかりつけ医師に相談するのも良いと思います。

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