【ブログ】「チャンスは待つものじゃなく、つかみに行くもの」

「何かいいことないかな」

「待っていればいつかいい人とめぐり合えるかな」

と思っていても向こうからはやってきません。

厳密に言うと、チャンスは転がっているのですが、気づかないことが多いのです。

何かの本で読んだのですが、

ある大学のキャンパス内メインストリートにて、木に現金をぶら下げて学生がどのぐらい気づくかという実験を行ったところ、ほとんどの学生が気づかなかったという結果だったそうです。

「チャンスは転がっているのに、気づかないだけ」なのです。

例えば、いつも通っている道と違う道で通勤してみたり
いつも断ることが多い、飲み会へ行ってみたり
買い物もいつも行くところではなく、少し遠いところへ行ってみるなど

いつもと違う行動をすることで、視野が広がり、チャンスに気づきやすくなるかもしれません。
毎日同じ道だと、注意深さもなくなり、視野も狭くなりますからね。
なれた道ほど事故が多いのもうなづけます。

ハーバード大学の研究者:マーク・グラノヴェッターはこう言います
「就職や人生の転機となる出会いは、意外にも“知人”や“あまり親しくない人”からもたらされることが多い」

親密な人(家族や親友)よりも、知人や偶然の知り合いの方が新しい情報やチャンスを運んでくるというもの。
そういえばそうだなと感じた方もいるのではないでしょうか。

たまには違うことしてみて下さい。
新しい発見があるかもしれませんよ。

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