【ブログ】障害者就労面接で必ず聞かれること「あなたの障害について詳しく教えてください」
障害者専用求人に応募した場合面接では、あなたの障害についての質問に一番時間をかける企業が多いです。
なぜなら障害名だけでは何も分かりませんし、同じ病名であっても個々に特性が違うため、個人に詳しく聞く必要があるからです。
ではどんな質問をされるのでしょう。

⓵ どんな特性や症状がありますか?
特性と症状は100%聞かれますので、しっかり自分の特性と症状を相手に伝えられるよう準備をしましょう。
ポイントは初対面の人にも理解してもらえるか?です。
そのため、専門用語はNGです。医療的な単語や用語は控えて、実際の職場に置き換えた例などを挙げて説明をしたり、過去の経験談を踏まえると相手に伝わりやすいです。
例)
- 口頭での指示だけだと理解しづらいため、図やテキストで指示をいただけると理解しやすいです。
自分でメモを取る際も、図を取り入れるよう工夫をしています。 - 周りの音に敏感に反応してしまい、仕事に集中しづらくなりますが、耳栓やイヤホンなどを着用することで安定して作業を行うことが出来ます。
- 曖昧な表現が理解しにくいため、主語や述語、目的語をハッキリ伝えて頂けると理解がしやすいです。
そのため、理解できるまで質問をすることがあります。
⓶ どんな時に調子が低下しやすいですか?
環境だったり、天気の場合もあるでしょう。人によって調子低下の原因は異なりますので、しっかりと自己分析しましょう。
「よく分からないのですが、突然調子を崩してしまいます」という回答は最もよくありません。その場合はまだ就労に向けての準備が整っていないと考えてください。
長く安定して働き続けるために自分の調子低下の原因を知ることはとても重要です。
医師と相談をしたり、自分の病気や生活についての記録をつけることで原因が見えてくることもあります。
⓷ 調子が低下した場合、どうすれば回復しますか?
こちらも原因同様、自分なりの回復方法を見つけておく必要があります。
例としてはこのようなものがあります。
- 帰宅後、睡眠や休息をいつもより多めにとる
- 静かな場所で10分ほど休憩すれば落ち着く
- 医師に相談し薬の量を調整してもらう
- 人に相談をし、不安を解消する
回復手段は多いほどいいと思います。
職場でも出来ること、自宅で出来ること、休日に出来ることなど、様々な手段をもつことは長く安定して働くための秘訣だと思います。
まとめ
障害者就労にて働く場合、企業が最も心配なことは「すぐに辞めてしまわないか」です。
高いスキルを求めるのではなく、安定して休むことなく働き続けることが出来るかを一番求めています。
そのため面接では、長く安定して働き続けることの出来るようなアピールをしっかりするためにも、まずは自分の障害や病気についてよく知ることから始めてください。
なぜ調子を崩すのか?
どうすれば安定して毎日出勤出来るか?
それを理解し、対処方法をもっておけば、面接も怖くないと思います。


