【ブログ】ホームページを作れるようになりたいなら...
ホームページは近年、「Canva」や「Adobe Express」のような簡易作成サイトで簡単に作れるようになり、最近ではAIを使ってもっと簡単に作れるようになりました。
じゃあ「HTML&CSS」や「Wordpress」を学習する必要はないのかというと、そういうわけでもありません。
用途による感じですかね。
ホームページを作成する方法は大きく2つの手段に別れると思います。
⓵ 自分で作る方法
いわゆるマニュアルってやつです。
「HTML&CSS」と「Wordpress」を使う従来の方法です。
⓶ 便利なサイトやツールを使って作る方法
AIなどを使った方法なので、セミオートみたいな感じですかね。
特別な知識をもっていなくても作れちゃいます。
「そんなの、⓶の方が絶対いいじゃん」って思う方もたくさんいらっしゃるかと思います。AIによって多くの仕事がなくなるって言われてますしね。
では、⓶のAIやビジュアル制作ツールを使った方法のメリットとデメリットについてみていこうと思います。

AI・ビジュアル作成ツールでホームページを作る【メリット】
① 圧倒的に「早い」
- 質問に答えるだけ、またはテンプレートを選ぶだけで数時間〜1日で公開可能
- 「とりあえず形を作りたい」場合には非常に有効
- 事業立ち上げ初期・名刺代わりのサイトには向いている
👉 時間をお金で買えるのが最大の強み
② 専門知識がほぼ不要
- HTML / CSS / サーバー / ドメインの知識がなくても作成可能
- デザインも自動で整うため、見た目が破綻しにくい
- パソコンが苦手な人でも扱いやすい
👉 「苦手意識」を持つ人でも一歩目を踏み出しやすい
③ 初期費用が安い or 無料で試せる
- 無料プランや低価格プランが用意されていることが多い
- 外注(10〜50万円)と比べると圧倒的に低コスト
- 試作・検証用途にも向いている
👉 失敗してもダメージが小さい
④ それなりに「見栄えの良い」サイトができる
- プロが作ったテンプレートをベースにしているため
- 素人が一から作るより平均点は高い
- 写真・配色・余白が自動で整えられる
👉 「ダサくなりにくい」のは大きな安心材料
AI・ビジュアル作成ツールの【デメリット】
① カスタマイズの限界がある
- レイアウトや構造を細かく変更できない
- 「ここをこうしたい」が実現できないケースが多い
- ツール側の仕様変更に左右される
👉 成長すると必ず「物足りなくなる」
② SEO(検索対策)が弱くなりがち
- ページ構造がシンプル・固定的
- 表示速度やHTML構造を最適化しづらい
- ブログ運営・集客目的には不利な場合が多い
👉 「集客用ホームページ」には致命的になることも
③ みんな同じようなサイトになる
- テンプレート被りが起きやすい
- 競合と見た目・構成が似る
- ブランディングや独自性を出しにくい
👉 「ちゃんとしているけど印象に残らない」
④ プラットフォーム依存のリスク
- サービス終了・料金改定の影響を受ける
- データの移行が難しい/できない場合もある
- 他のCMS(WordPressなど)へ簡単に引っ越せない
👉 「自分の資産」になりにくい
⑤ スキルが蓄積されない
- 作業が簡単すぎて「なぜそうなるか」が理解できない
- 応用が効かず、トラブル対応もできない
- 将来的に外注・別ツールへ移行する際に困る
👉 長期的には遠回りになる可能性
まとめ
AIやビジュアル作成ツールは、「とにかく早く・簡単にホームページを持ちたい人」には非常に便利ですが、集客・SEO・事業の成長を考えたとき、自由度や拡張性には明確な限界があります。 そのため、短期的には便利でも、長期運用を前提とするなら「自分で作る力」を身につけた方が結果的にコスパが良さそうですね。
もし自分でサイト運営していくのであれば、サーバー契約からドメインの指定、様々なエラーへの対処、広告導入への審査から導入まで、学ばなくてはいけないことが多くあります。
「じゃあその知識だけ別で覚えたらいいじゃん」とはなかなかいかず、HTMLなどの前提知識が必要だったりしますので、個人的にはHTML&CSSからしっかり学ぶべきではないかなと思います。
もし学習が面倒という方は、ホームページ作成会社さんへお願いするのもアリじゃないかなと思います。


