【ブログ】障害者就労「求人票の読み込み方」
就活の第1歩は、まず求人票ですよね
多くの方が求人票を見て応募するかどうかを判断されるかと思いますが、特に重要な仕事内容の部分にあまり情報が無い求人票もあれば、詳細に書かれている求人票もあるかと思います。
企業によってだいぶ温度差がありますよね、実は求人票の書き方によって企業の考えていることなど、見えてくる場合もあるのです。
そこで今回は「求人票から読み取れる情報」についてみていこうと思います。
※この記事はハローワークの求人票を参考にしております。

⓵ 仕事内容が「ざっくり」な求人から見えること
例)
- 「事務補助」
- 「軽作業全般」
- 「会社の指示する業務」
一見すると不親切に見えますが、ここには企業側の事情が隠れています。
考えられる企業の意図として以下のことが考えられます。
- 障害特性や得意・不得意を見てから業務を決めたい
- 配属先がまだ確定していない
- 柔軟な業務調整が可能(良くも悪くも)
【読み取りポイント】
- 「業務内容は相談の上決定」「適性を考慮」などの文言がある場合は、配慮前提の可能性もあります。
- 「即戦力」、「経験必須」が書かれている場合、実は一般枠に近い期待値である可能性もあります。
⓵のまとめ
仕事内容がざっくり書かれている求人票は、障害者就労の経験が少ない、もしくはまだ仕事内容の詳細が確定していない場合が多そうです。
それを踏まえると、少しレベルの高い働き方を求められる可能性もありそうです。
臨機応変さや柔軟性が必要かもしれませんね。
② 仕事内容が細かく書かれている求人から見えること
例)
- 使用ソフト名まで明記(Excel関数、Photoshop 等)
- 1日の流れ、業務比率まで記載
- NG事項(電話対応なし/あり 等)が書かれている
このように書かれている場合の企業の姿勢として以下が考えられます
- 障害者雇用の経験がある
- ミスマッチを避けたい
- 採用後のイメージが明確
【読み取りポイント】
業務がガチガチに固定されて記載されている場合は、変更や配慮の余地は少なめな可能性が高いです。
「実習」や「見学」可能と記載があれば、実習や見学を前提とした応募の可能性があります。
⓶のまとめ
仕事内容が詳細にたくさん書かれている場合は、障害者雇用経験のある可能性が高そうです。
内容をしっかり確認した上で応募してほしいという企業の気持ちが見えてきます。
長く安定して働き続けてほしいという気持ちも見えてきますよね。
柔軟性や臨機応変さは求めらない可能性がある反面、同じ業務を毎日行うスタイルの可能性もあります。
⓷その他、文言に隠された企業の考え
- 「体調管理ができる方」→ 欠勤や遅刻にシビアな可能性あり
- 「報連相ができる方」→ 過去に報連相できない方に困った可能性あり
- 「指示待ちにならない方」→ 自発性を求めている
- 「周囲と協力できる方」→ チーム作業・コミュニケーション必須
まとめ
いかがでしたでしょうか。
求人票には多くのヒントがありそうですよね。
もちろん職安窓口の方から聞ける情報もあると思いますが、多くの求人票を見ている場合、都度窓口に行って確認できないと思いますので、求人票から企業の考えを読み解くことは、長く安定して働ける企業を見つけるためにとても重要なことだと思います。
是非参考にしてみて下さい。


