【ブログ】企業面接「業種別に気を付けるべきポイントは?」
面接で気を付けるべきポイントにはいくつかあると思いますが、今回は業種別に気を付けるべきポイントをまとめてみました。業種によってアピールすべきポイントは大きく変わってくると思います。
では見ていきましょう。

① 体力系の仕事(製造・倉庫・清掃・配送など)
企業が見ているポイント
- 継続して働ける体力・健康状態
- 休まず出勤できる安定性
- 単調な作業への耐性
- 指示を守れるか、安全意識があるか
面接で意識すべきこと
- 「体力があります」より具体的な行動実績
例:立ち仕事経験、長時間作業の経験 - 欠勤・遅刻が少なかった経験があれば必ず伝える
- 無理に元気アピールしすぎない(継続性重視)
② 事務職(一般事務・経理・総務など)
企業が見ているポイント
- 正確性・丁寧さ
- 報連相ができるか
- ルールや手順を守れるか
- 職場の雰囲気に馴染めるか
面接で意識すべきこと
- ミスを防ぐ工夫を話せると好印象
- PCスキルは「できる」ではなく何をどの程度使っていたか
- 落ち着いた受け答え、話を遮らない姿勢
③ WEBデザイン系の仕事
企業が見ているポイント
- デザインスキル(実物・ポートフォリオ)
- 指示を理解し形にできるか
- センスよりも「再現性」
- 修正対応への柔軟性
面接で意識すべきこと
- 自分の作品を意図込みで説明できるか
- 「こだわり」だけでなく「要望に合わせた経験」
- 技術だけでなく、納期・修正対応の話もできると強い
④ IT関連(エンジニア・運用・サポートなど)
企業が見ているポイント
- 論理的に考えられるか
- 分からないことを放置しない姿勢
- 学習意欲・継続力
- チームでのコミュニケーション力
面接で意識すべきこと
- 技術力よりも「どう学んできたか」
- エラー対応・トラブル解決の経験を具体的に
- 分からない時にどう行動するかを説明できると◎
⑤ CADや設計士(建築・機械・電気など)
企業が見ているポイント
- 正確性と集中力
- 図面ルールを守れるか
- 指示通りに描ける再現性
- 修正・チェックへの耐性
面接で意識すべきこと
- 使用ソフト(AutoCADなど)と実務レベル
- ミスを防ぐ工夫、チェック方法
- 創造性より「指示を形にする力」を強調
⑥ 保育士や介護(福祉系の仕事)
企業が見ているポイント
- 人への接し方・共感力
- 感情コントロール
- 責任感・安全意識
- チームで動けるか
面接で意識すべきこと
- 「優しい」より具体的な関わりエピソード
- 大変な場面をどう乗り越えたか
- 利用者・子どもだけでなく「職員との関係性」も話す
⑦ 接客業(販売・飲食・サービス)
企業が見ているポイント
- 表情・声のトーン・清潔感
- クレーム対応力
- 柔軟性・切り替え力
- チームワーク
面接で意識すべきこと
- 面接時点で「接客」は始まっている意識
- 笑顔+聞く姿勢
- トラブル対応や工夫した接客経験があれば◎
まとめ
一般的面接へのアドバイスよりも業種別に限定したアドバイスの方が参考になるかなと思います。
分かりやすいところですと、接客業なら笑顔や元気がアピールポイントになりますが、IT系の場合、元気や笑顔よりも冷静な目線や根気力・集中力が重視されますよね。企業がどのような人材を求めているかを知ることで、自分のどの部分をアピールすべきかしっかりと準備できそうです。
個々の質問に対してどう回答していくかを準備されると思いますが、総合的に自分がどう見られたいか?を事前に考えて実践できるよう練習することは、かなり効果的な対策になるかと思います。
そして何よりも大切なことは、自分が応募する会社で働いているイメージを持つことが大切です。
イメトレの段階から、応募する企業で働いているイメージがしっかり持てている方は、面接でどのような質問が来ても対応が可能です。
しかも、面接官に「この方となら一緒に働けそうだな」と思っていただけるのではないでしょうか。


