【ブログ】よくある質問「発達障害でも安定して働き続けられますか?」
今回はよくある質問に答えたいと思います。
回答はズバリ
「一定の配慮をいただきながら、かつ自分に合った業種であれば、長く安定して働き続けることが出来ます。」
発達障害の方の多くはコミュニケーションを苦手としている方が多いと思います。
理由は以下
- 曖昧な表現が苦手だったりすることから、口頭で言われると頭の中で整理が追いつかず理解が他の人よりも遅れてしまう。
- 言いたいことがすぐに言葉に変換できない
- 複数での会話だと誰がなんと言っているのか聞き取ることが困難
- 正解の返答をしなくてはならないと考えると、何も言えなくなってしまう
などの理由から、人との会話を苦手とされる方が多いです。

おススメではない業種
コミュニケーションをメインとしている業種は避けた方が無難です。
そのため接客業全般はお勧めできません。
また電話応対がメインになるような仕事も向いていないと言えます。
ではどんな職場で働いたら長く安定して働き続けられるの?
⓵ 一般就労の障害者雇用で働く
接客の無い障害者雇用であれば、一定の配慮をいただきながら働き続けることが出来ます。その場合は個々の特性などをしっかりと説明できるようにしておくことが大切です。なぜなら一般就労の現場では障害に対して知識を持った方がほとんどいないからです。
また、定着支援など福祉支援員との定期的な面談を受けながら働くこともおススメです。不安が強い方はクリニックなどのカウンセリングも併用しながら働くとより安心できるかと思います。
⓶ 福祉就労で働く
就労継続支援A型事業所やB型事業所で働く場合、賃金は低くなりますが
福祉支援員の元で働くことになりますので、障害の理解ある場所で働くことが出来るため長く安定して働き続けることが出来ます。福祉就労はまだ自信が無い方におススメかもしれません。
まとめ
もちろん一般就労で障害を伝えずに働くという選択肢もあります。
ただし以下の条件が整っている必要があります
- 体調が安定している
- ストレス対処が自分で出来る
- 自分で報連相が出来る
- ある程度の我慢や根性論が通じる
というハードルの高い条件が必要になります。
一般就労の場合高いお給料がもらえたりしますが、自己の成長とともに
責任ある仕事や、責任ある立場を任される場合もありますので、そこに対しても
対応していくことが出来る方でないと一般就労で長く続けることは難しいので注意しましょう。


