【ブログ】「漢字」と「算数」だけはやっておいた方がいい
表題のようによく言われて育った自分ですが、大人になってその通りだなと実感しております。
もし付け加えるとしたら「英語」もやっておいて損はないと思います。
では、なぜ漢字が大切なのか?
あなたが全く漢字を読めないとしたらどうなってしまうかリアルに考えてみて下さい。
- 本が読めない
- SNS読めない
- TVや動画のテロップも読めない
- お店のメニューが読めない
もしフリガナがふってあったとしても、その言葉の漢字が読めないと多くの場合その言葉の意味も分からないパターンが多いので、フリガナがふってあったとしても意味が分からないんですよね。
漢字できないと日本語出来ないレベルかもしれません。
漢字が出来ない人は、そのせいで趣味の幅も狭くなるかもしれませんね。
ということで「漢字」めちゃくちゃ大事です。
では「算数」は?
- 買い物が不便
- 金銭管理が苦手になりやすい
- 時間や距離の感覚に弱くなる
簡単な暗算が出来ないだけでも、買い物はとても不便になります。
「○○の30%オフ」を毎回電卓打つの面倒ですよね
算数は確実に日常生活に影響が出ると思います。
四則演算だけでもしっかりできるようになることは必須です。
特に漢字は暗記系の内容のため
大人になってから覚えようとするとかなり苦労します。
そこで自分が考えた新しい学校の教科
- 算数 (計算大事)
- 国語 (読み書き大事)
- 政治・経済 (日本のためにやるべき)
- 英語 (話せるレベルに)
- パソコン (ネットリテラシーも含めて)
基本5教科はこれでいいのではないかな
これに加えて、自分が強く興味の持てるものを探すことも大切ですね
深く狭く追求できるものを出来るだけ早く見つけることが出来るといいですね。