【ブログ】障害者就労「在宅勤務の就職を目指すためには」

特に精神障害の方は人とのコミュニケーションや、人自体苦手な方が多いこともあり、在宅勤務を求める方が増えています。
ただし、人気が高いこともあり倍率が高く、内定をもらうことは非常に困難です。
そこで、在宅勤務で採用されるために必要なスキルや知識をまとめてみました。

⓵ 在宅環境が整っていること
wifiなどある程度スピードが安定したインターネット環境は必須です。
面談などはすべてネット回線を使って行うため、安定したネット環境が必ず必要です。
また家族や自宅周りがうるさくない環境も仕事に集中するためには必要です。
※パソコンは会社から支給されることが多いですが、自分で用意しなくてはならない企業もあるため、要確認が必要です。

⓶ パソコン分野に強くなっておくこと
在宅勤務では、ZOOMやチームスなどのVIDEOチャットや、メール、テキストチャットなど通信ツールは日常的に使いますので、抵抗なくすぐに使えるように準備しておきましょう。
またデータのやり取りを頻繁に行います、いろんな種類のデータを扱うことになりますので、テータの違いや取り扱い方法などについて詳しくなっておきましょう。

⓷ 基本的なOffice系ソフトを使えること
EXCELやWORDなどを使って、業務することは大いにあり得ます。
またエクセルでデータが届いたりする場合も良くあります、Office系ソフトは必ず使えるようにしておきましょう。

⓸ ビジネスメール
メールを使ったコミュニケーションは非常に多いです。
ビジネスメールの書き方や送り方など、基本は押さえておきましょう。
また素早いタイピング能力も必須です。

⓹ 専門知識を身に付けライバルに差をつけよう
WEBデザイン(HTML&CSS、イラストレーター、WORDPRESS)
プログラミング(VBA、Python、kotlin、JAVA)
在宅勤務の仕事は、自宅で黙々と作業するものが多いです。
IT系やクリエイティブ系のスキルを身に付けておけば、ライバルに差をつけることが出来、応募の幅も広がると思います。

昨今、在宅勤務は需要が供給を大きく上回り、非常に倍率が高いため就職は極めて困難です。
少しでもライバルに差をつけるよう、十分にスキルを身に付けておきましょう。
色々と出来るようになっておけば、就労後も自信をもって働くことが出来ると思います。

Follow me!