【ブログ】今週のSST講座「勤怠の重要性」

フルタイム契約の場合、週5日勤務(1日8時間)
パートタイム契約の場合は週2日~4日程度(1日4時間~8時間)程度の勤務になるかと思いますが、勤怠の安定とは、これらの契約内容通りに勤務するということです。
言い換えると、会社と約束した日数と時間通り100%勤務することが勤怠の安定と言えます。

ではなぜ休まず勤務することが大切なのか?

学生時代は休んでしまった場合、学校へ迷惑が掛かってしまうというよりは、自分の勉強が遅れてしまうので、自分自身にダメージがありますが仕事の場合は違います。

仕事を休んでしまった場合、会社に迷惑を掛けしまうのです。
会社の同僚や先輩に迷惑が掛かってしまうでしょう。
あなたに与えられた仕事を誰かが代わりに追加でやらなくてはならないため、迷惑が掛かってしまうのです。

最近は特に接客業やサービス業の場合、ぎりぎりの人数でシフトを組むことが多いです。そのため1人でも休んでしまうとお店は回らなくなってしまいます。
これまでの学生生活とは違い、お給料をいただくために働くことは自分自身に責任というものがついてきます。大人になるということはそういうことなのです。

大人としての責任を果たすためにも、会社と約束した契約通りに休まず勤務することはとても重要なんですね。

そのため、就労前に出来ることは沢山あります。

  • 自分の病気・疾患に対する理解を深める
  • 生活リズムを整える
  • 睡眠をしっかりとる
  • ストレス対処を行う
  • 悩み事は早めに相談する
  • 通院・服薬を忘れず行う

社会人として独り立ちするため、今から準備出来ることを少しずつ行っていきましょう。
休まず仕事をして信頼される大人になっていけるといいですね。

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