【ブログ】夜型の生活が良くない理由

自分は昔、仕事のシフトの関係で夜型の生活をしていました。
出勤時間が14時、退勤時間が深夜0時ぐらいがいつものパターン
帰宅後に食事と入浴、その後自由時間を経て寝るのがだいたい朝の6時くらいでした。
自分としては毎日同じ生活ルーティンであれば、特に問題ないという認識でいましたが、健康的には良くないということが分かりました。

夜型が良くない理由

⓵ 朝日や日中、太陽の光を浴びることが重要
太陽の光を目から取り入れた方が、夜間にぐっすり眠ることができ、1日の疲れをいやすことが出来ます。
しかし夜型の場合、毎日7時間程度しっかり睡眠をとったとしても、ぐっすり眠ることが出来ず、疲れも取れません。
また太陽光を浴びないことでセロトニンが分泌できず、不安を感じやすくなったり、うつ病へのリスクも増加します。

⓶ 自律神経が乱れやすくなる
自律神経の乱れにより、ストレスを感じやすくなったり、風邪などひきやすくなったりなどの悪影響が出やすくなる恐れがあります。

⓷ 体内時計の乱れ
例えば平日仕事は昼夜逆転、土日は昼間に活動という状態が続いてしまうと
体内時計が乱れてしまい、常に眠気を感じてしまったりなど、身体と脳のバランスが崩れてしまいます。

ずっと昼夜逆転なら問題ないという考えは危険だと思います。
特に睡眠障害は一度なってしまうと治りにくいです。
疲れも取れにくくなりますし、バイタリティもどんどん低下していきます。
人間はやっぱり昼間動いて、夜寝るのが自然で健康にも良いと思います。

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