【ブログ】不安障害 そんな方に向いている仕事は?

不安障害
詳細には「全般性不安障害」や「不安神経症」「強迫性障害」という障害名もあります
そんな方にお勧めできない仕事は以下

・責任のある仕事(もしくは責任のある立場)
ミスをしたら大きな損害を出してしまいかねないような仕事は、常にプレッシャーを感じてしまいます。

・何日もかけて達成していくような仕事
その日で完結しない仕事の場合、帰宅後も仕事のことばかり考えしまい眠れなくなってしまいます。
帰宅後も、「あの数字間違っていなかったかなぁ」などと心配になってしまいます。

・命を預かるような仕事
バスの運転手やタクシーの運転手
小さなお子様を預かる保育士など
命を預かるような仕事はプレッシャーに感じてしまうかもしれません。

不安障害を持った方に多い思考は、常に良くない結果を考えてしまうことです
例え失敗の確立が、0.001%であっても、それが起きてしまったらどうしようと考えてしまうのです。

では、逆にどんな仕事が向いているのか

・その日で完結する仕事
1日の仕事量が決まっており、その日その日で仕事を終わらせて帰宅することが出来るため、帰宅後も心配することは無くなります。

・自分一人の責任にならないような仕事
チームで行うような仕事の方がいいかもしれません
自分一人が責任を負うような仕事は避けるべきかもしれません

・黙々と集中できる仕事
常に決まっている動作に集中できるような仕事はいかがでしょう
もちろん自分が少しでも興味の持てる内容であれば尚良いかと思います。

突発的な変更の無い仕事や
臨機応変が必要とされない仕事の方が心配ごとが少ないと思います。

ポイントは帰宅後に仕事のことを忘れて完全にリラックスできることが大切です
毎日メンタルリセットをして次の日の仕事へ行けるような仕事がおススメです
ストレスを溜めて週末や連休で一気に発散するのでなく
しっかり毎日ストレスを自宅で解消できるような日々を送れるのが理想です。

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