【ブログ】読書は物事の柔軟性につながる?

先日ピースの又吉さんが読書をすることのメリットについて語っておられ、興味深く聞いていました。
(最近の又吉さんは髭ぼうぼうで仙人みたいになってますね。)

「読書をすることで、様々な人の考え方や物の見方があることを学ぶことが出来、柔軟性が向上する」

とおっしゃっていました。

これは映画でも同じことが言えるとも話していましたが、本の場合はその人の気持ちや、行動の意図が細かく描写されている場合もあるため、よりその人の立場に立った考え方を知ることが出来るとのこと。
普通に人と接しているだけでは、相手の本当の気持ちを知ることなく、その時間を過ぎてしまうことがほとんどだと思います。仲のいい友人や、家族でさえ本当の気持ちを知ることなく時間が過ぎていくことが多いです。

もちろん物語なのでフィクションがほとんどではありますが、作者が作り上げた人は想像上の人物であれど、人間が考えた人物の為、人の気持ちが宿っていることに変わりはないと思います。

又吉さんの話を聞いて、自分は確かにそうだなと思いました。

年を取るとより固定観念が増えて柔軟性に欠けたり、視点を変えたものの見方を徐々にしなくなってしまう気がします。自分のこれまでの経験や信じて来たものが正しいと思いこんでしまうのは、良くない事かもしれないとも思いました。

本を読むことは必ず何かを得ることが出来ると又吉さんは言います。
沢山本を読んできた方だからこそ言えることだと思います。

苦手な人は1年に1冊でもいいから読んで欲しいとのこと。
自分も本は苦手な方ですが、読んだらきっと為になることが多いんだろうなと、改めて感じました。
皆さんも本読んでみてはいかがでしょうか。

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