【ブログ更新】精神障害 もっとテキトーに生きればいい
うつ病や適応障害などメンタル系の精神病になりやすい方の特徴は
細かいことを気にしすぎてしまうことです
- ルールに忠実
- 几帳面
- 真面目
- 見本と少し違うのが気になってしまう
- 原因を追究出来るまで気が済まない
このような性格の方は日本人に特に多く見られます。
その為日本では交通ルールがしっかり守られていたり、治安が他の国よりも良いんだと思います。
その反面、細かいことを気にしすぎてしまい自分を責めたり不安になったりすることでメンタルが低下し、うつ病などの精神疾患にもなりやすい傾向があります。
考えなくてもいいことを考えてしまうんですね。
もし自分が上記のような性格に近いのであれば、
もっと気楽に、もっとテキトーに生きてみて下さい
かなり楽になりますよ
「こうでなくてはいけない」という考えから
「このぐらいでもいいか」という考えにシフトしていってください
完璧を求めるのは学生時代まででいいです
学生時代は基本自分のためだけにやってきたかと思いますが、社会へ出ると自分のためだけに動くことはできません。
組織の中では協調性が必要になり、相手に合わせて行動しなくてはいけなくなります。
完璧な行動をしている暇もなく次の行動に移さなくてはなりません。
自分のこだわりや都合だけで動くことは、相手だけでなく組織全体に対して迷惑をかけてしまいます。
そんなとき、「このぐらいでもいいか」という考えにシフトさせて
皆と足並みをそろえて進むことを心がけてみて下さい。
ベテランになったら、短い時間でも完璧にこなせるようになれるかもしれませんね。
最初から完璧に出来るようしなくてはならない
という考えになってはいけませんよ
最初から完璧に出来る人なんていません。
大事なことなのでもう一度伝えます
「しなくてはならない」のではなく
「このぐらいでもいいか」です
