【ブログ更新】うつ病 太陽と人間からパワーをもらいましょう
自分はうつ病になりかけたことがあります
個人差はありますが、うつ病は自分から元気を出すことが出来なくなる病気だと自分は認識しています。
当時遠方で一人暮らしだった自分にとって、うつ気味になってしまったことは必然だったのかもしれません。
転勤先でのリストラ、天気は毎日悪く東北地方の雪の中、知り合いもおらずうつ病になるにはベストな環境だったように思います。
結論として、自分は職業訓練校に通い始め、自分と同じように仕事をなくした方々と一緒に勉強できる場所が心地よかったことと、一緒に勉強できる仲間が出来たことが元気になれた第一歩だったと思います
また、友人からの励ましの電話も効果的でした
うつ病は一人で克服することは非常に困難です
まず、一番大事なことは自分がうつ病になりかけていることを受け止めることです。
自分は大丈夫、自分はうつになんかならないと考えているうちに症状が悪化してしまい、気づいた時には家から一歩も出られなくなってしまいます。
そんなことにならないためにも、人に頼ること、恥ずかしがらず人に相談することが大切です。
ストレスを吐き出しつつ、人に頼ることで人から元気をもらうことが出来ます。
また、科学的根拠からも太陽の光を浴びるのが効果的です
太陽の光はセロトニンという物質を出してくれる手助けをしてくれます。
特に朝日は効果が高いため、朝起きたら散歩することがお勧めです。
自律神経を整えるためにも、メリハリのある生活を心がけましょう
朝起きて、散歩した後の朝食はとてもおいしいですよ
人に会ったら挨拶して元気を頂きます。
セロトニンが体の中からあふれ出て、うつ病を改善させてくれますよ