【ブログ更新】うつ病でも出来る仕事

うつ病でも出来る仕事にはどんなものがあるか考えてみました。
もちろん治療をし、回復できることが一番いいですが、もし回復をしたとしても再発が怖い場合もありますよね。

うつ病になりやすい方の特徴は

  • 真面目
  • 神経質
  • 几帳面

特に真面目な性格だと、どんなことでも真剣にとらえてしまうため
精神的ダメージを受けやすい傾向があります。

うつ病になったからと言って、働けないわけではありません。
メンタル的ダメージの少ない職場や働き方を選択すれば、安心して長く働くことは可能です。
では、どんな方法があるのでしょうか?

障害者として一般企業へ就職する

障害者手帳を取得し、障害者専用求人に応募します。
自分がうつ病であるということを企業へ伝え、一定の配慮を得ながら働くことが出来ます。
隠さなくてもいいメリットも踏まえ安心して働くことが出来ます。

対人関係の必要ない仕事を選ぶ

人とコミュニケーションをとる回数の少ない、黙々と作業出来る仕事を選べば安定して働くことが出来そうです。

例)
・工場のライン作業
・職人さん(ものづくり全般)
・プログラマー、システムエンジニア(デバッグ処理班)
・ライター(最近はレビューを書くレビュワーが多いかな)
・ビル管理などの警備員
(入口で入館する人にサインをもらったり、定期的にビルの見回りをしたり施錠をしたりするお仕事)
・データ入力(文字をデータ化したり、音声を文字にする作業)
・WEBデザイン系の仕事
(ホームページ作成や更新、イラストレーターを使用したバナーやロゴのデザインなど芸術的センスを生かした仕事もあります。)

障害福祉施設で働く
就労継続支援A型のような支援施設で働く方法もあります。
コチラは障害を持った方が働く福祉施設ですので、配慮を頂きながら働いて賃金を頂くことが出来ます。
まだ一般就労には自信がないという方にはお勧めかと思います。

などなど、自分の症状や特性に合わせて調べてみればもっといろんな仕事が見つけられそうですよね。
ポイントは「自分の症状や特性に合わせた」という部分なので
まずは自分がどんな時に精神的ダメージを受けやすいのかを良く考えて、自分の特性や症状をまとめておくことが大切です。

そのうえで職安などで相談をしたりするといいかもしれませんね。
ハローワークでは障害者専用の窓口もありますので、自分がうつ病であることを伝えた上で相談するのもいいと思います。

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