【ブログ】精神・発達障害「AIを効果的に使えるようになっておくといいかも」
chatGPTの進出以降、AIの注目度がかなり上がっております。
実際に使ってみて精神障害や発達障害の方にとっても様々な場面で使えるのではないかと感じました。
業務面ではこんな困りごとがありそうです
- すぐに質問することが出来ず作業が止まってしまう
- 何度も質問するのは気が引ける
- ネットで調べようとしても調べ方が分からず調べられない
そんな時AIに聞くことで解決できるかもしれません。
ネットで検索するのとは違い、人と話すように質問すれば返答してくれるので、ネットで検索するよりは解決につながる可能性が高いです。
また、何度質問しても問題ないので気を使う必要はありません。
ただし、全て正しいわけではありませんので不安な場合は、業務完了後上司などに確認してもらうことが大切です。
プライベートではこんな困りごとがありそうです
- 誰かに相談したいけど相談相手がいない
- 会話したいけど相手がいない
- 体調管理が上手くできない
そんな時はAIが搭載されたスマホアプリがおススメです。
AIが話し相手になってくれたり
悩みを聞いてくれ、ちゃんと返答やアドバイスをしてくれるものもあります。
体調管理できるアプリもあります
毎日記録をつけるものもあれば、カメラでスキャンしてストレスチェックできるものもあるので、用途に応じたアプリを探してみて下さい。

ロボットと生活を共にするようなアニメや映画が沢山ありますが、現実にもうすぐそこまで来ているかもしれません。
よくAIのせいで仕事がなくなるのでは?と懸念されていますが、個人的には自分に足りない部分をAIで補うという感覚で使っていくことが大切ではないかと考えます。
自分の障害特性に応じて、自分にはできない部分や苦手な部分をAIで補うことが出来れば、安定した働き方が出来るかもしれませんね。
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