【ブログ更新】病気や障害を持ちながら就職する方にとって大切なこと
体調やメンタルに対して何らかのハンデを抱えていたり、不安を持っている方にとって就職というものは大きなハードルになってくるかと思います
そんな方々の就職活動において大切なことはズバリ
「自己理解」です
自分の障害や病気、性格や特性をまずはちゃんと知ることがとてもとても重要です
会社の人にこんな説明が出来るかどうかがポイントです
- どんな病気・障害なのか?
- どんな時に調子悪くなるのか?
- 調子悪くなるとどうなってしまうか?
- 調子悪くなった時にどうしたら回復できるか?
これを会社の上司や先輩にわかるように伝えることが出来れば
自己理解がしっかりできているかと判断できます
そこまで理解が出来ていれば、自分に合った環境や業務を選ぶことが出来るでしょう
安定して仕事ができる環境
症状が悪化してしまわないような環境
心配や不安の少ない業務内容
そんなところをポイントにおいて求人探しをすることが大切です
やってはいけない求人の選び方
- お給料が良いから選らぶ
- 場所が近いから、通いやすいから
- 雇止めが無いから
そのような条件を優先して選ぶのはお勧めしません
大切なのは、あなたの症状や特性に合っているかどうかです
まだ自分の障害や病気・特性や性格が人に説明できないのであれば、
まずは「自己理解」から始めてみましょう