【ブログ更新】今日のSST講座「合理的配慮」

障害者として就職する場合、企業から配慮をお願いすることがあるかと思います。

例えば

  • 平日の通院に対する配慮
  • 音が苦手なため、ヘッドホン使用の配慮
  • 車いすの方への配慮
  • 目の不自由な方への配慮

などが挙げられます

今回学習したことは、配慮と自分で出来る対処とのバランスです
障害者だからということで、「なんでもかんでも配慮してください」というのは間違いです
障害者就労と言えど、あなたはあくまでも企業から雇われる側であり、賃金をもらう立場であることを忘れてはいけません。

会社は福祉サービス施設ではありません。
一定の配慮はお願いするとしても、そこに対して自分も努力をしますという働く意欲であったり、謙虚さを持っておくことも重要です。

企業と障害者の関係は50:50(フィフティフィフティ)だと自分は考えます
このバランスを意識して、就職活動を行うことで企業側からも理解が得られやすくなるかもしれませんね

企業からの配慮 プラス 自分が出来る努力も考えてみてはいかがでしょうか。

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