【ブログ更新】事務職ってどんな仕事?
どんな仕事シリーズ
今回は「事務職」です
昔からなにかと人気の「事務職」ですが、実際の職場ではどんな仕事をするのでしょうか?
事務職の主な仕事は以下
・書類作成・書類処理
見積書、契約書、納品書など会社で使用する書類は事務員がすべて作成していきます。
企業によってはすべてテンプレが用意されており、一から作成する必要のないところもありますが、結局テンプレートに入力する仕事も発生するわけです。その為、パソコンのスキル(Officeソフト)は必須になってきます。
・書類のファイリングと整理
部署の書類管理と整理は事務員のルーティンワーク
この書類はココ、あの書類はココと決まった場所へ書類を整理していきます。
週末や月末などで大きな書類整理なんかも発生するため、会社の中では地味ですがとても重要な仕事です。
・データ入力
決められたシートに決められたデータを入力する仕事
ミスの無いよう、正確にたくさんの情報を素早く入力する必要があります。
これは肩がこりそうですね
・電話応対・来客対応
事務=窓口対応
という認識でいた方がいいかと思います。
来客への対応はもちろん、電話を取るのは事務員のメイン業務といってもいいでしょう。
・その他雑務全般
郵便物の仕分けや送付準備
会議の準備や書類のコピー
備品の管理や発注
コピー機のインク交換、用紙交換
などなど
最近では、お茶出しをする企業は極端に減りました。
コロナの期間でほとんどの企業がお茶出ししなくなりましたね。
その代わりペットボトルのお茶を出すところもあるようです。
さていかがでしたか?
事務員ってかなり忙しい仕事だと思いませんか?
専門性は低いものの、会社内のたくさんの業務をマルチにこなす必要があります。
データ入力をしながら来客対応
書類作成をしながら電話応対
各業務のスキルや知識はもちろんの事、周りを見ていろんなことへの気づきが出来るようになったら立派な事務員になれるかと思います。