【ブログ更新】【障害者就労】隣の芝は青く見える
初めての就職
久しぶりの就職
障害や疾患を伴っての就職では、どちらも不安が強いと思います
- 「本当にここでいいのだろうか?」
- 「もっといい求人があるのではないか?」
- 「もう少し待っていたらいい求人が出るかも?」
- 「あの人みたいな仕事の仕方がしたい」
そんな考えが浮かんできてしまい、求職活動中や内定をもらった後、
実際に働き始めてからも常にとなりの芝が青く見えてしまうかと思います
結論からいうと
結局どこへ就職しても、その思考が止まることはありません
仕事というものは、何かしら不安や不満が付きまとうものです
特に、障害や疾患を抱えた方の就労は不安や不満がなくなることは無いと思います
そんな方は仕事に満足感を求めすぎず、プライベートを充実させることをお勧めします
人生、なかなか自分が常に満足できる就労環境を見つけることは困難です
だったらプライベートをもっと充実させてみて下さい
働き始めは特にプライベートの過ごし方が重要です
半年以上が経過し仕事に慣れてきた頃、自分のスキルも少しずつ上昇し出来ることが増え、上司や先輩からの信頼が得られてこれば、おのずと仕事に対する満足感や充実感が生まれてくると思います。
最初から、満足感や充実感を求めてしまってはいけませんよ