【ブログ】発達障害 ADHD「注意欠陥・多動症」にはどんな特性がある?
ADHD代表的な特徴に
- 「話しかけられても聞いていないように見える」
- 「課題をやり遂げられない/途中で別のことに気を取られる」
- 「忘れっぽい」
などがあります。
今回は現在仕事をされている方や、これから就職を検討されている方に向けてのアドバイスを含めた記事を書いてみました。具体的な事例を挙げてみます
会議で“話が入ってこない”
議事が抽象的・長い/環境雑音が多い→途中で内的連想に引き込まれ、メモが途切れて要点を取りこぼす。
タスクA→Bへ脱線
通知・会話・思いつきで注意が奪われ、Aのワーキングメモリ痕跡が薄れて再開できない
(ADHDの実行機能の弱さ)
段取りが飛ぶ/締切を忘れる
優先順位付けが苦手で、視界に入った作業から始めてしまい本来の順序を失う
(ADHD不注意・実行機能の問題)
急な指示変更で固まる
“切り替え困難”が強く、予定外入力に対応できず作業停止。

特に人との会話においては、複数人の会話にて誰が何を言っているか追えなかったり、話題が飛ぶとついていけなくなることがあります。
また二人の会話でも相手の話の途中で別の連想が浮かぶと、そちらを口にしてしまうなどは日常的に発生しやすく、本筋から外れて全く違う話題を始めてしまうことも多々。
そんなこともあって、相手から「話を聞いていない」「空気を読めない」と誤解されてしまうのです。
対策や仕事について
気の知れた友人や家族であれば、相手に会話のペースを整えてもらったり、軌道修正してもらうのが良いかなと思いますが、職場ではなかなかそうもいきません。
会議など議題が明確な場合は、目の前のノートなどに大きく今の議題を書いておくことで、思考が脱線してしまった時にそれを見て思考を元に戻したりなどの工夫をするといいかもしれません。
症状や特性によっては、人との連携が必要ない業務にしてみるなどの対策をとってもいいと思います。
周りとのトラブルや、仕事のミスにつながらないよう安定して働き続けることが出来る業務を選ぶといいのではないでしょうか。
