【ブログ】今日のSST講座「履歴書 障害についてまとめる」
障害者就労において、自分の障害を伝えることは最も大切で重要なことです。
特に精神障害や発達障害においては、同じ病名であっても症状や特性は十人十色のため、詳細に伝えなくては相手に伝わりません。
そこで今回は、履歴書に記入する「障害の詳細」について学びました。
必須内容は主に3つ
1.不調のサインと対処法
どんな時に不調になるか?、不調になった場合どんな症状がでるのか?
回復するための手段は?、不調にならないための対処法は?
それぞれ箇条書きでもかまいませんので、まず書き出してみて下さい。
文章を整えるのは後からでもかまいません。
2.障害について現在の状況
自分の障害はこういうものですと、初対面の方にも伝わるような言葉で記入しましょう。そして今までは出来なかったことも、自己理解を進め工夫や努力をすることで、体調やメンタルが安定している状態であることを伝えましょう。
3.現在は就労可能ということをアピール
何らかの実績があると良いでしょう。
例えば企業実習へ数日間行ったことや、医師からフルタイムでの就労許可をもらっているなど、働くことがアピールできることをアピールしましょう。

やってはいけないこと
NGワードは「○○できません。」です。
特性上、もしくは病状の関係から物理的に出来ないことであっても「○○できない」はNGワードです。
その場合このように伝え直してみて下さい。
例)
私は対人に苦手意識をもっていますが、壁側に向いて座る席であれば安定して働くことが可能です。
など、「○○すれば出来ます。」「○○なら安定して働くことが出来ます。」などと
出来ます、可能ですと文末を前向きな表現で終えるようにしましょう。
まとめ
障害者就労において、自分の障害を企業へしっかり伝えることは最も重要なことだと思います。
自己理解できているアピールにもなりますし、これからずっとお世話になる会社に対して自分のことをちゃんと理解してもらうためにも障害の詳細をしっかり記入できるようにしておきましょう。
今しっかりとまとめて置けば、面接のときにも必ず役に立ちますよ。
