受講者の声
認知行動療法を受講した感想は?
認知行動療法とは?
認知療法・認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy )は、何か困ったことにぶつかったときに、本来持っていた心の力を取り戻し、さらに強くすることで困難を乗り越えていけるような心の力を育てる方法として、いま最も注目を集めている精神療法です。
認知行動療法とは、私たち誰もがストレスに出会ったときに意識しないで使っている対処法をまとめたもので、常識の精神療法(カウンセリング)と言われます。
※出典(厚生労働省ホームページ)
大野裕「認知行動療法を使ってこころのスキルアップ」より抜粋
就労移行支援で受ける認知行動療法が何故いいか?
共通の悩みを持った人と共感できる
就活中という同じ立場のメンバーと、日々取り組む各々のチャレンジがある中で認知行動療法に取り組むことが参加者により良い効果があるように思います。
就活の悩みを共有することもあります。
ストレングスを大切にし、否定されないので話しやすい環境です。
少人数だから安心
小グループでは、他者の発言に刺激を受けて発言が増加する傾向にあります。わかる人にわかってもらえると嬉しいですし、共感したりされたりすることで考えを深めることができます。
10回という区切りで、各々のスタートを切るきっかけになりやすいのも就労移行という環境があるからだと思います。
未来フィールドの認知行動療法はなぜ取り組みやすい?
6つのメリット!
だから受講しやすい
未来フィールドの認知行動療法は、できるだけ参加しやすく、効果も期待できる枠組みを準備しています。グループワークが苦手な方もいらっしゃいますので、大人数ではなく、2,3人の小グループにしました。
うまく言葉にできない方もおられます。リストから選んでいただく方法にしたところ、発言がとても増えました。
そして何よりも、ワクワクすることややりたいことに焦点を当てますので、やりたくないことに取り組む必要はありません。
受講者の就職後
事例その1
考えが柔軟になった
事例その2
痛みのコントロール
事例その3
肯定感が上がった
事例その4
強迫行動が軽減した